株式会社 中原建設は、社員・近隣住民皆さまの安全・安心にお役立て頂ければとの思いから、事務所受付(地域の人からも目に入る場所)に設置しています。
いつでも使用できるように、消耗品の有効期限などを日頃から点検することを怠りません。日々の点検は日常点検項目表を使ってチェックしています。(AED管理者 石橋 )財団全国AEDマップ
AEDとは...
AEDは、Automated External Defibrillatorの頭文字をとったもので、日本語訳は自動体外式除細動器といいます。小型の器械で、体外(裸の胸の上)に貼った電極のついたパッドから自動的に心臓の状態を判断します。もし心室細動という不整脈(心臓が細かくブルブルふるえていて、血液を全身に送ることができない状態)を起こしていれば、強い電流を一瞬流して心臓にショックを与えること(電気ショック)で、心臓の状態を正常に戻す機能を持っています。
器械の電源を入れれば音声が使い方を順に指示してくれるので、誰でもこの器械を使って救命活動を行うことができます。
2022.06.24 AEDパッド交換完了しました。今までセットしていたパッドは2023.10.01まで期限があるので予備用として大切に保管します。
中原建設事務所入口と事務所建物横に掲示
置き場①事務所案内図表示板にAED設置を記載し、電柱広告にAED設置の記載をしています。
県下で急増するインバウンドの事故や救護の対応力、事故・急病・災害などの万が一の時の対処力を身につける為受講します。
救急法基礎資格取得 NPO法人水上安全法普及会 |
赤十字幼児安全法支援員資格取得 NPO法人水上安全法普及会 |
幼児安全法+救急法基礎資格コース(赤十字救急法基礎-幼児安全
幼い命を不慮の事故から守る。
厚生労働省の調査によれば、毎年、1歳以上の子どもの死亡原因の上位に「不慮の事故」が入っています。そして、その多くが家庭内で起きたものであり、周囲の大人が注意を向けることで防ぐことができたといわれています。こうした家庭内における乳幼児の事故を防止していくため、事故予防の正しい知識や子どもの成長に合わせた留意点などを掲載した保護者向けの〈事故防止ハンドブック〉をご紹介します。消費者庁より発行されていますので、是非ご活用ください。
※この動画は心肺蘇生の流れを簡潔にまとめたものです。
心肺蘇生・AEDに関するより具体的な手順は日本赤十字社のバナーより、ご確認ください。